僕には4歳になる息子がいるんですが、人体に関する図鑑が大好きなんです。
ある時、テレビをみていたら「バビブベボディ」なる番組が始まって息子がドはまり!
こんなに好きならとDVD本を買ってみて内容がすごく面白かったのでレビューと共にご紹介します。
バビブベボディとは?
カラダの中の臓器たちをかわいいキャラクターにして、面白く分かりやすく各臓器の働きを教えてくれます。
この番組をみるだけで人間のカラダのすごさと魅力を存分に知ることができます。
(常に骨を壊す細胞が動き回っているって知ってました?)
特に小さい子(3歳~)に最適なカラダについて楽しく学べる入門書になっています。
そして何より魅力的なのが番組テーマ曲の「ゾゾゾゾーキ」!
この曲、「いきものがかりの水野良樹さん」が作曲しているんです。
一度聴いたら頭から離れない!口ずさんじゃう!そんな曲になっています。
そしてそして、その曲に合わせて流れる映像が素晴らしい!
後半なんて臓器たちがドラゴンボールのような戦いを繰り広げ始めます(笑)
バビブベボディのキャラクター紹介
キャラクターは僕が知る限り「13体」いました。それぞれ楽器をモチーフにしたキャラクターになっていて、みんなしっかりと名前が付いています。
バビブベボディの本に紹介されていないキャラクターもいたので、それも含めてキャラクターを紹介します。
※著作権保護のため、キャラクターの画像はモザイク処理しています。
腎臓(じんぞう)
なまえ:キド兄(きどにい)
がっき:カスタネット
骨(ほね)
なまえ:ボボボーン
がっき:木琴(もっきん)
大腸(だいちょう)
なまえ:コロコロン
がっき:アコーディオン
筋肉(きんにく)
なまえ:マッスルン
がっき:ハープ
心臓(しんぞう)
なまえ:ハーティ
がっき:ティンパニー
脂肪(しぼう)
なまえ:ファッティ
がっき:コーラス隊(こーらすたい)
肺(はい)
なまえ:ラララング
がっき:シンバル
脳(のう)
なまえ:ブレブレイン
がっき:ホルン
十二指腸(じゅうにしちょう)
なまえ:デュオデュオ
がっき:フルート
血(ち)
なまえ:不明(ふめい)
がっき:不明(ふめい)
肝臓(かんぞう)
なまえ:レバーバ
がっき:コントラバス
胃(い)
なまえ:ストマックン
がっき:トランペット
すい臓(すいぞう)
なまえ:パンクレア
がっき:バイオリン
この図鑑もオススメ!
バビブベボディは小さい子供向けに作られているので人体を学ぶ入門書として最適だと思います。
もしこれをみて人体のふしぎに子供が興味を持ったのであれば、「講談社の図鑑MOVE」や「小学館の図鑑NEO」もオススメです。
僕の息子は「講談社の図鑑MOVE」から人間のカラダに興味を持ちました。
この図鑑は同梱されたDVDが本体といっても過言ではないくらい素晴らしいDVD映像が付いています。
大人が見てもすごおおおおく面白い内容で、NHKのスペシャル映像が多く使われているので、すごい映像だらけ!
これが2000円台の価格で図鑑とDVD両方が手に入るんだから、お得すぎると思います。