カスタマーエンジニアの超実生活

CE歴10年超え2児の父として仕事と家庭に奮闘する日々を語る。

水不足を防ぐだけじゃない!ダムの6つの役割とは?首都圏の水資源の状況を知りたいならここを見るべし!

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首都圏の水不足は今年は平気か
ダムには6つの役割があることをご存知ですか?
ダムの事を詳しく知ることで、水の大切さが分かるのはもちろん!雨の日がもっと楽しくなるかもしれませんよ♪

この記事ではダムの役割利根川水系ダムの稼働状況が一目で分かるサイトをご紹介します!

ダムが必要なワケ

アーチダムの写真
ダムは日本の国土環境では無くてはならない存在です。

日本は山岳地帯が多く、平野は限られています。
この国土環境では雨が降ったとしても、水は川を伝ってすぐに海へ流れ出てしまいます

また「環境破壊」や「税金の無駄」とも言われてしまうダムですが、この<ダム>が無かったらどうなるでしょうか?

洪水頻発、水不足による農作物の不作、水道から水が出なくなる。などなど私たちの生活に大きな影響を与えることになります。

特に最近はゲリラ豪雨などの自然災害が猛威を振るっています。
ダムの必要性は年々上がってきていると言っていいでしょう。


ダムの6つの役割


ダムと聞いて水を貯めておく設備だということはすぐイメージできると思いますが、他にも私たちの生活に欠かせない役割を持っていることを知っていますか?

ダムには以下の6つの役割があります。

洪水調整


大雨や台風などにより大量の水が下流へ一気に流れ出ないようにダムに水を溜め、流す量を調整する役割があります。
これにより自然災害から人々の生活を守っているわけです。

河川などの水量の維持


ダムに溜めた水を少しずつ川へ流すことによって、川の水量減少で魚などが死んだりしないよう自然を保護する役割があります。
川の水が干上がれば、そこに住む魚たち、水を利用している動物たちにも大きな影響を与えてしまいます。

上水道供給


私たちが普段利用している水道の水、これに過不足が生じないよう水の供給量を調整する役割があります。
水道から出る水は無限ではありません。
また人が利用できる水は地球に存在する水の総量のわずか0.01%しかありません。
水の貴重さを再認識しましょう。

農業用水の供給


農作物を育てるために必要な水を畑や田んぼに供給する役割があります。
水が無くなれば農作物は育たなくなり、私たちの生活に欠かせない野菜等が供給されなくなってしまいます。

工業用水の供給


工場などで利用する水を供給する役割があります。
工場では機械の冷却や洗浄などに大量の水が利用されています。

水力発電


落差を利用してダムから水を流し羽根車を回すことによって発電を行う水力発電にも利用されています。
また揚水発電(電気利用率の低い夜間などに電気を使ってダムまで水を汲み上げ、必要な時に水力発電する)による蓄電の役割もあります。



利根川水系ダムの状況がよく分かるサイト

利根川水系のダムの状況が一覧で見られるサイトがこちら!

利根川ダム統合管理事務所 河川情報
http://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/teikyo/realtime/realtimeindex2.html

ココを見ればダムの状況が一目で分かります。
各ダムの貯水率から雨量、定点監視のカメラ映像なども見ることができます。

おすすめページの紹介

以下3つのコンテンツを見れば十分にダムの状況について確認することができます。

  • 水源メータ

利根川水系ダムの水源データ
 北関東の8大ダムについての情報が一目で分かるページです。
 1ページでほとんどの情報(貯水率・前日比や平均割合)が網羅されているので、このページだけでも十分な情報量があります。

  • 8ダム諸量

利根川水系ダムのダム諸量
 各ダムの1時間ごとの貯水率や貯水量を見ることができます。
 ダムを横から見た図も一緒に表示されているので、貯水状況が分かりやすいです。
 僕が一番好きなページです。

  • 流域別雨量

利根川水系ダムの流域別雨量
 流域別に1時間ごとの雨量を見ることができます。
 累積雨量なども分かるので台風が上陸したときに見るとその雨量の多さに驚くと思います。


平年と比べて今はどれくらいの貯水量なのかを知りたい

そんなときは以下のページが見やすくてオススメです。

www.ktr.mlit.go.jp

※2019年は貯水率が平均を大きく下回っているため、今後の状況次第で夏に水不足が発生する可能性があります(2019年4月時点)


関東の5大ダム

関東エリアの小さいダムから大きいダムまで数えるとなんと62か所もあるんです!(wiki調べ)
すごい数ですよね。
でも大大容量の貯水容量を持ったダムは一握り。
この記事では関東の代表的なダム5つを紹介します。

矢木沢ダム(やぎさわダム)

 有効貯水容量:175,800千m3 
 関東最大の貯水容量を持つダム!僕が大注目してるダムです。
 このダムの水が無くなれば水不足確定!そして取水制限が始まる...
 

奈良俣ダム(ならまたダム)

 有効貯水容量:85,000千m3
 利根川水系ダムの中ではダムの高さがNO.1!
 矢木沢ダムの隣近所にあるダム。

藤原ダム(ふじわらダム)

 有効貯水容量:35,890千m3
 利根川水系ダムの中で一番最初に建設されたダム。

相俣ダム(あいまたダム)

 有効貯水容量:20,000千m3
 利根川水系ダムの中で2番目に建設されたダム。

薗原ダム(そのはらダム)

 有効貯水容量:14,140千m3
 利根川水系ダムの中で3番目に建設されたダム。
 5大ダムの中では一番貯水容量が少ない。
 また上水道の用途としては利用されていない。(洪水調整・利水・発電利用のみ)


まとめ

取水制限など水不足がニュースなどで報道されると有名になるダム。
僕もその報道で興味を持った一人です。

一昨年(2017年)からダムの貯水率や雨量を毎日見るのが趣味になりました。
最近は雨が降るとワクワクしながらダムの貯水状況を眺めます。

だって雨が降るとダムへの水の流入量が増え、徐々に貯水率が上がっていくんです!
貯水率が増える⇒水不足の心配が無くなるという感じで、とても安心するんですよね。
(ただ集中豪雨や台風の時は安心と不安が逆転しますが、、、)

ダムの魅力は他にもありますのでネットで調べてみてくださいね。
ダムの歴史・構造・事故など読み応えのある情報がいっぱいありますよ♪

最後にダムについて、オススメの本を紹介します。

こちらの本は図解付きでダムを解説している本になっているので、とても分かりやすいです。
初心者の方はこの本でダムについての基礎知識を付けて、より詳しく知りたくなったら専門的な本に手を出すと良いと思います。

ではまた。

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