瞑想に集中できない原因はその環境にあるかもしれません!
そんな環境改善に役立つ瞑想グッズ5選を紹介します。
瞑想に集中できないのは環境のせいかも?
あなたは瞑想に集中できてますか?「何か物音がした!」
「何か光った!」
と周りの環境が気になってしまって集中できない。
そんなことありませんか?
集中できない環境では深い瞑想に入るのは難しい。
それは間違いない事実です。
それに忙しい現代人にとって、毎日同じ場所で瞑想するのは難しいはずです。
時間もないからと外出先で瞑想したりしていませんか?
でも慣れない環境では余計な生活音や光などによって瞑想を邪魔されがちです。
そんな環境でも瞑想の集中力がアップできるグッズを厳選してご紹介します。
瞑想に欠かせない!瞑想グッズ5選
アイマスク
飛行機や新幹線など睡眠グッズとして有名なアイマスク。
アイマスクには光を遮断する機能がありますが瞑想にも効果を発揮します。
目を閉じても、まぶたを通して光は感じるものです。
この光を感じることによって瞑想の集中力がそがれます。
特に瞑想の開始直後は意識が光源へと向きがちです。
家であればカーテンを閉めることによってある程度、光の影響を抑えることができますが、屋外になれば車のヘッドライトや街灯、照明によって集中を妨げられます。
その際に効果を発揮するのが「アイマスク」です。
これさえあれば、屋内・屋外どちらも光の影響を受けず瞑想に集中することができます。
さらにこの商品をオススメしたいポイント!
それは耳栓が付属しているところにあります。
次に紹介する「Bluetoothイヤホン」もそうですが、瞑想中は音への反応が敏感になります。
トランス状態に入るまでは「光」や「音」の影響はなるべく最小限に抑えたいですよね。
この商品一つで、光と音の両方を遮断することができます。
なかなか瞑想に集中できないという方には特にオススメです。
私はこれを使って車の中や屋外施設でストレス無く瞑想ができています。
Bluetoothイヤホン
「Bluetoothイヤホン」の瞑想への効果は「周りの環境音の遮断」+「自然音やヒーリング音が聞ける」ことにあります。
物音に反応しない人はまずいないでしょう。
瞑想に集中しようとしている人にとって、生活音などの音は大きな妨げになります。
それを遮断できるのがこの「Bluetoothイヤホン」です。
また自然音やヒーリング音を流せば、あたかも森林や海辺などのリラックスできる環境で瞑想している感覚を味わえます。
以下アプリは無料で使えて、さらに自然音が収録されているのでオススメです。
www.ce-life.net
さらにもう一つ。
「Bluetoothイヤホン」には邪魔になるケーブルがありません。
ケーブルの取り回しや、その準備にかかる時間を短縮させることができるのでスムーズに瞑想の体制を整えることができます。
毎日行うものなので、余計な手間をかけたくないですよね。
私の使用感ですが「ケーブルの無いイヤホン」それだけで格段に使い勝手がいいです。
充電式なので電池交換も不要ですし、コンパクトなのでビジネスバッグに入れていても、かさばりません。
音質なども申し分ないですし、瞑想以外にもスポーツにも使える点もグッドです。
ヨガマット
「ヨガマット」は外出用には適しませんが、その利用には高い汎用性があります。
瞑想は座ってすることがほとんどなので、何をお尻に敷くかが重要です。
座禅布団なども売っていますが、汎用性もありませんし、洗濯できないものが多いです。
それくらいであれば、汎用性の高いこのヨガマットを使用したほうが経済的です。
ヨガマットは筋トレやストレッチなどにも使用できますし、丸めて収納できるので場所もとりません。
私は筋トレもしてるので、この汎用性にかなり助けられています。
アロマオイル
「アロマオイル」は環境の香りを改善し、よりリラックスできる環境を作り出す効果があります。
自宅などであれば、香りを気にすることはほとんどないと思いますが、屋外や外出先では香りが気になることが多くあります。
そんなときに活躍するのが、このアロマオイルです。
アロマオイルは色々な使い方ができますが、私がこの商品をオススメする理由は一つ。
使用方法はが簡単で持ち運びが楽だから!
使用方法はアロマストーンにオイルを垂らすだけですし、小さいので持ち運びも便利なので外出の際に持っていけます。
脳波計測器「MUSE」
実はこちらは使ったことがありませんが、メンタリストDaiGoさんやパレオな男こと鈴木裕さんが瞑想時に利用されている道具の一つです。
この商品はスマホと連携することにより脳波を測定することができます。
脳波の状態から瞑想の質を知り・記録することができるので瞑想のやり方や質を改善したい方に最適な商品ではないでしょうか。
まとめ
瞑想に集中にできないのは呼吸法や経験不足が問題であることがほとんどです。ただ瞑想を続ける中で、私も光や物音で集中力が途切れることが多くありました。
でもこれらの商品を使用し始めてから、より集中力が増したことを実感しています。
「今日は深い瞑想ができた」と感じる回数も増えてきました。
あなたも環境を改善することで瞑想により集中できるようになるかもしれません。
全ては「冷暖自知」。自分で経験して見なければ冷たいも熱いも分かりません。
ではまた。